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サービス内容

ますます充実する訪問看護サービス。

介護保険・医療保険のどちらでも利用できます。

介護保険のサービスは、あくまで利用者の選択により提供されます。
訪問看護ステーションは、訪問看護を必要とする方の状況に応じて、介護保険または医療保険の双方で対応できます。これは訪問看護ステーションだけがもつ特色です。

訪問日数の制限が無くなります。

通常は週3日までという従来の訪問日数の制限は、介護保険ではなくなります。利用者の選択により居宅サービス計画に基づき必要に応じて何回でも訪問できます。また、利用者の状態によっては滞在型の訪問だけでなく巡回型の訪問も可能です。

訪問日、訪問時間

月曜日~金曜日(8時30分~16時50分)、土曜日(8時30分~12時40分)

24時間、緊急対応します。

緊急訪問看護の体制があるステーションでは、状態の変化や病状の観察、緊急の処置、かかりつけ医との連携など、24時間迅速に応えます。利用者の同意を得 て、居宅サービス計画に組み込められると、利用者とご家族にとって在宅療養の大きな安心となります。これも訪問看護ステーションだけができる特色です。

介護保険では交通費等も保険で支払われます。

従来、実費をいただいていた交通費や休日・時間外の差額費用は、介護保険の給付となります。ただし、通常の事業実施地域以外の訪問においては、交通費をいただきます。

病状悪化時など、医療保険で毎日訪問看護を利用できます。

居宅サービス計画で定期的訪問をしていても急に病状悪化や不安が生じた場合は、医師の特別指示に基づき、病状が落ち着く14日間以内であれば医療保険で毎日訪問看護を利用できます。

他のステーションなどの併用も可能です。

個々のステーションの特長を利用して、必要な場合は他のステーションや医療機関の訪問看護の併用もできます。

実費でご利用頂けるサービスメニュー

その他、各ステーションでは実費でご利用いただけるサービスメニューを用意しています。

「在宅サービス」の中心事業です。

介護保険において、訪問看護ステーションの管理者は、従来の訪問看護に加えて、訪問介護や居宅介護支援、福祉用具貸与等のサービス事業所の管理者も兼務す ることができるため、ステーションによっては、利用者の状態に即応した在宅ケアを総合的、一体的に進めているところもあります。

ますます期待される訪問看護ステーションの働き

訪問看護ステーションに寄せられる熱い声

在宅療養で終末医療を受けることの意義

63歳の母は、乳ガンの進行のため手術不可能となり、化学療法を経て在宅療養となりました。自宅で過ごすことは、本人の考えること・思うことを口にするのによい環境であったと思います。病気になってから口数の減った母が少しずつ不安なことや自分の悩みを口にするようになったのです。ステーションの 看護やスタッフの存在は、母にとって何よりも頼れる存在だったと思います。

(利用者家族・T)

終末医療は治療より看護・介護の力で

在宅を希望している人が多いにもかかわらず、そのニーズに応える医療体制の不備から、対応困難な状況が続いています。終末医療においては「治療」よりも「看護」「介護」の力が大だと思います。
病院で近代的医療機器に囲まれたモニターで監視されながらの終末より、在宅死ははるかに人間的、そのキーポイントともいうべき献身的スタッフの連携が訪問看護ステーションです。

(医師・M)

看護師さんのリーダーシップに安心して

ADL、自立度の低い方や痛みの強い方などへの入浴介助等の身体介護の共同作業では、看護師さんのリーダーシップで実践が行われ、ヘルパーは安心して業務に望んでいます。
何よりも私たちにとって頼もしく感じることは、訪問看護ステーションの対応がスピーディーなため在宅の弱者の介護をするうえで、このうえもなく安心なのです。

(介護福祉士・M)

ケアスタッフの連携に励まされて

Dさん(男性、79歳、一人暮らし)との出会いを通していろいろなことを学びましたが自分の限界を感じて悩み苦しむとき、ケアスタッフの主治医をはじめ、訪問看護ステーションの方々との連携はこれほど心強いものはありませんでした。

(ホームヘルパー・M)