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循環器内科

循環器内科は、院長を含め3名の常勤医師と5名の非常勤医で地域の皆様の安心と満足を得られるような循環器診療を目標としております。高血圧、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、心不全、不整脈、弁膜症、心筋疾患など様々な循環器疾患の診断と治療、また脳梗塞、大動脈瘤、深部静脈血栓症(肺動脈塞栓)の診断と治療を行っています。心電図、胸部レントゲン写真、心エコー、トレッドミル運動負荷テスト、24時間心電図、24時間血圧計、CT検査、MRI検査等の非侵襲的検索を行っています。さらに、高度な治療や精密な検査・治療が必要なときは、滋賀医科大学附属病院、彦根市民病院、湖東記念病院と連携をとり対応しています。

平成23年4月から赴任した院長は、心不全を専門に診療しています。心不全とは心臓のポンプ機能の低下により様々な症状があらわれる病気です。特徴的な症状は、浮腫みや息切れで、息切れは軽症な場合は階段や坂道を登った時におこりますが、重症になると平地歩行や安静にしていても夜間に苦しくて目覚める事があります。息切れや呼吸困難は、心不全でなくとも肺の病気でもおこります。専門医でないと、心不全と肺の病気の鑑別が困難なときがあります。呼吸困難などの症状が、急におこってくるのが急性心筋梗塞などによる急性心不全で、徐々に症状が増悪するのが慢性心不全です。慢性心不全は、高齢者に多く、高血圧、糖尿病、狭心症、心筋梗塞などの病気が原因となります。心不全などによる心臓病関連疾患による死亡率は、癌についで2番目に多く早期診断と治療が重要です。一旦、心不全で入院された患者様は、退院後の1年間の死亡率や再入院率は高く、血液検査(BNP)で早期診断や重症度の評価が可能になっています。

メタボ循環外来では、「糖質制限+魚食習慣重視」の新食事療法を中心としてメタボリック症候群(およびその予備軍)・高LDL血症の治療に取り組んでいます。特に肥満(腹部内臓肥満蓄積)では内臓脂肪が減少し脂質異常(高トログリセライド・低HDL血症)・高血糖(糖尿病)・高血圧も著明に改善を認めた患者様もおられます。

 

 

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